放射能から豊中の市民・子どもを守る会

豊中の市民・子どもの命を守るために放射能を測定し、豊中市に申し入れよう!

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【給食問題】こども未来部 保育幼稚園室を訪問しました。

2013(H25). 4.23(火)
保育所の給食について 
豊中市 こども未来部 保育幼稚園室へ訪問

室長、チーム長、栄養士2名の、計4名の方にお話を聞いていただけました。


室長さん : 「流通しているものは国の基準(100Bq/kg)を満たしたものです。
     市場に流れているものと同じものを使っています。
      購入する食材の検査は(独自では)していません。
      産地は(市役所で)閲覧できるようにしていますが、ホームページにUPまでは
     できていません。
      あらかじめ食材については、保護者の方にお知らせをしています」
      →※2011.09.29のお知らせ用紙をいただきました。

      「豊中の市立幼稚園は、すべてお弁当です。」


栄養士さん:「保育所は10時と15時のおやつも含めて1食275円、
       3才未満120名分くらい。
      食材は、計2500食を豊中市で一括購入。
       それぞれの保育所で調理している。
       統一の献立だが、イベント(遠足や運動会など?)で変更する場合あり」


室長さん : 「食材の仕入れに関しては、どの食材にするか、どの業者にするかを、
      市の栄養士さんが選んで原案を作り、室長が決裁している。
       ただし、業者の選定には公平を期すため、役所のルールに準じている」


栄養士さん:「もともと、原発事故以前より、西日本のものが ほとんどで、
       原発事故以降もそれは変わりない。
       牛肉も東北のものの方が高く、沖縄や九州のものを仕入れている」




Q:風評被害などで、東日本のものが売れず、安くなった場合は、仕入れが変わる可能性はあるか?

A :それを心配していたが、事故当時は、東日本の人々が気にして西日本産を求めていたようで、いつもと違う産地のものが来ていたりしていたが、(長崎産→愛媛産など) 今は落ちついたようで、そのようなことはない。



栄養士さん:「100Bq/kgといっても、99とか98とかいうものではない。
     事故後、使用中止にしていた牛肉を今年4月から再開している。
     4月から使用した肉を納入先からBSEや放射能検査の結果を出してもらう。
     1ヶ月まとめてになるので使った後になるが…。お知らせはしている。
     食材は、どの業者も中央市場から仕入れるので、
     大阪府の保健所や公衆衛生研究所でも抽出ではあるが検査している。
     流通させる前の検査と合わせて2重丸がついてるわけです。
     中央市場から検査の情報を大阪府のホームページからダウンロードして
     打ち出している」
     →※ H24、25年度の検査結果表いただきました。


     「栄養士の研修は厚労省主催のものがあるが多様なテーマが分科会形式で
あるのみ。
      特に放射能に関して皆が学ぶことはない。
      関東(?)の人は放射能より目の前の課題で必死なようだ。
      豊中市内で栄養士が集まる機会はない。」




< 感想 >
お忙しいなか、十分に時間をとっていただき、室長さんのみならず、チーム長さん、栄養士さん方も同席していただき、誠実さを感じました。
特に栄養士さんの お一人は、チェルノブイリの時に調べ、福一原発事故後も広島へ行って話を聞いたとのこと。産地の限定や、検査データのチェックもされており、放射性物質以外にも、外国産の食材は使わないなど、食の安全に真摯に取り組んでおられるようでした。
惜しむらくは、みなさん 国の基準100Bq/kgを安全だと思われている風であること。
福一原発事故後、環境が変わったことから、前例のチェルノブイリ事故後の健康被害をみても、予防原則にのっとって、特に乳幼児には、できる限り0 Bq/kgを目指すべき。
そのためには、どうしたらいいか、行政と市民が知恵を出し合い、協力しあい、一緒に対策を講じることが必要だと改めて思いました。
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[ 2013/04/25 13:22 ] 食(給食) | TB(-) | CM(1)


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