放射能から豊中の市民・子どもを守る会

豊中の市民・子どもの命を守るために放射能を測定し、豊中市に申し入れよう!

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【報告】3.9 本当のフクシマのお話を聞く集い in 豊中

3・9 マスメディアが伝えない本当のフクシマの声を聞く集いの報告


参加者、40名(うち避難者4名)。Iさんの司会で、さわやかに、てきぱきと良いムードで進行。

(1)挨拶・基調提案の内容(要旨)
①「放射能による健康被害はない」として国・東電の賠償責任をなしとしようとする安倍政権・東電・原子力村、御用医者・教育を通して「放射能安全神話」つくり
②再稼働を狙う安倍政権・規制委員会等の動き
③対抗するために
「子ども・被災者支援法」の中身を作らせるために、命・健康への補償・責任を取らせるために、「いつでもどこでも希望する人への放射能健康診断と、医療保障の実施を求める」署名活動を広げる。

(2)地脇さんの話の内容
・ レポートに沿い、整理された非常にわかりやすい中身であり、ことに福島県行政・医者・地元メディアの意図的な誘導などの実態がよくわかった。
 ・「健康被害を認めない」ように策動する政府、これをどう突破するか?
 ・被災者・避難者・被曝者(弱者)を切り捨てグローバル企業に金を与える政治をいかに変えるか?に   ついて討議したい(地脇さんの提案)
 ・福島の教訓からいかに闘うかの提案もあり

(3)質疑応答
 ・福島・東京・千葉・宮城など突然死が増えているのは本当か?
 ・3.11前後の体調の変化は?
 ・政府が考えを変えるか、原発反対の政府を作るか どうすれば可能か? 
 ・選挙に行かない若者の投票を上げるには?・・入れたい政党がないが、行かないのは0でしかなく、意思表示にならない
 ・エートス(安心論を刷り込まれていく)問題
 ・被曝を正確に測る方法は?
 ・被曝者のデータを本人に開示しない問題
 ・司法・行政を市民一人一人が監視する必要性
 ・放射線量を図る良い機種は?
 ・原発労働者の実態は?
 ・シーベルトより㏃を測る方が大事なのでは?
 ・避難・移住が進まない、保養の問題・・・行先を変えない保養を(地域の理解)
 ・間違った絆キャンペーンが避難させない。「友達より命、新しい友達を作る」
 ・避難を阻害する就労問題・・仕事を国・自治体が作るべき
 ・除染は効果あるか?・・ゼネコンのためは論外。残る人のため、でも永遠にしなければならない    ・海の除染は不可能 一家に1億円の移転費用を渡すほうが現実的
 ・現地で食料・水はどうしているか・・両極端 食料の流通問題あり 沖縄の米?
 ・県民性・地域性について・・・「目上のことは聞きましょう」「女子供は黙れ」
 ・放射能を可視化するものはないか?・・東芝の高価なものを買わなくても、郡山教組作成の色がつくものがある。東芝のマッチポンプが許せない

(4)政治をいかに変えるか
 ・狭い日本すべて汚染されている、どこも危ない・・・広域処理に反対することを無駄ととらえられる懸念あり。子どもの保養、受け入れ場所として、たくさんある。また過疎地も多い。移住地があるのに、福島県が出さないことが問題。
 ・春休み、学校丸ごと集団疎開の取り組みできないか
 ・「放射能被害はないとする」国の政策に対して、すべての希望者に健康診断と医療補償を求める署名活動を広げよう。すでに4000集まっている。
 ・常に弱い者の視点に立っているかで判断したい
 ・高槻市民測定所の開設について
 ・クリアランスレベルで基準値はあっても、総量規制がないのが問題。水俣でも海で薄めた結果。同じことが繰り返される
 ・フクシマとつながりつつ各地で、声を伝える集会を
 ・富山市の取り組みへの支援を

(5)アンケートより
・避難者Aさん(女・フクシマ→宝塚市)
 「差別をなくす」という視点が興味深かった。1986年(13歳)福島に転居、中高時代を送り、原発への疑問・不安があったが、「アメリカ製だから大丈夫」という同調圧力があり、息苦しかった。思春期の子供が原発や被曝の問題にきちんと向き合い、話せる空気が福島には足りないと思うので、子どもへの差別もなくせるように考えていきたい。
・Bさん(男・交野市)
 初めて福島の生の声が聞け、とても刺激を受けた。残念だったのは、行政の対応でよかったと言えるものが一つもなかったことだ。原因は自分たちにもあると思った。
自分の勉強不足、関心不足がもたらす無知ゆえに行政になめられる結果、行政のやりた
い放題を招くのかと思う。市民が知力を高め、本当に主権在民となるように努力していきたい。
 感銘を受けたのは、「命」を第1に大切にしてほしいという点。当然だが、誤った教育による『絆』がそれを阻害しているという点、とても腑に落ちた。
命を粗末にするような友人は本物ではない。・・・
・Cさん(30代女性)
 私たちにはわからない憤りや怒りが伝わってきた。どうしたらいいのか、不安が大きくなるばかり。ネットではいろんな情報があるが、本物の声は言葉以上のものがある。
小さいことでもできることから始めたい。何が大切か見誤らないように、中心をなくさないで探してゆきたい。
・Dさん(40代・男性、西宮市)
 全体的かつ今後の見通しが整理できた
・Eさん(40代男性、豊中市)
 話の一つ一つが理にかなっていて首肯することばかりだ。同時にその多くを知らなかったことを恥かしく思う。原発には差別構造が凝縮されていると強く思う。
・Eさん(50代女性、堺市)
 …福島の現状で特に関心を持ったのは、医療従事者・マスコミの問題だ。上からのコントロールに容易に服する『業界』、重大な社会的責任を持つ人々でありながら…これは福島に限ったことではないと思った。大阪で震災瓦礫受入反対運動に取り組んでいる。…
低線量被曝・内部被ばくの問題について、マスコミの中の良心的な人たちを探し当て、正しい報道を増やしていくことに努力したい。
・Fさん
 行政・業界の権力よくわかった。県民・町民の心情がとても苦しい。とにかく東電の責任を追及してください。
[ 2013/03/10 14:41 ] イベント報告 | TB(-) | CM(-)


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